セクハラから始まりマイノリティまで
10年くらい前から耳にするようになった
自由主義国家では 多くの権利問題がこの中にあり
デモや法律改変にまで及ぶ
若いころ 根性論真っ只中の営業職
同僚が 勇気を振り絞り 店長に休日の権利を主張した
確かに 今月も終盤になるが 1日も休んでいない
先月も月末 半日だけ休んだ 確かにひどい・・・
今では超BLACK
対して店長の一言
「義務はどうなる?」と・・・(現代ではアウト)
そのあと「権利と義務」について丁寧に話してくれた
内容にもよるが 確かにその通り・・・返す言葉が無い・・・
と 思わせた店長の話は 今でも残っている
それ以来 権利を主張したいとき
ちょっと引いて
義務を果たしているか考えるようにしている
さてお仕事 職人君も次から次 パキパキと仕事をこなしている
気付いたらカプチ ルーフの塗装は終了
アクアのサイドシルは手ごわいが
特殊な道具で引っ張り出す
膨らめてから 叩いたり削ったりで面を出す
職人技 義務は充分果たしてくれている