2014年09月05日

リブートカプチ板金編2

大方 平らに整えた外装面に さらに細かいパテをかい

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綺麗な曲面を目指す サフで済ますこともあるそうだが

このあたりで手を抜くと仕上がりに影響するため

是非追求していただきたい工程

手作業で仕上げパテを研ぎ 全体をもう少し細かいペーパーで

手際よくエアーツールを操り 削り込む

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細かいところの作業もエアーツールや手作業で根気よく勧める

ボデイ満遍なくペーパーで古い角質を落とすと いよいよサフで下地を作る

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さっと一気にサフェーサーを吹き付けるが この作業はすぐに終わる

退色もあり ぼこぼこしていたボディ表面が 

綺麗な曲面を再び取り戻し リセットされた感じがした

いずれにせよ だれにでも出来そうな 便利な道具を操りながらの作業もあるが

職人さんの長年の勘やコツに勝るものは無いと感じた


ユウリがすすめていた黄色カプチも外装の仕上げが済み

割れが入ってボロボロになりかけていたインストパッドを

交換するためメインパネルのはずしにかかっていた

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ユウリも入社して半年 自分で段取りを組めるようになっている

ボルトをどちらにまわせば緩むのか聞かれたときには

戸惑ったが 今では戦力としてあてにしている

まだまだ入り口に入ったばかり 先は長い頑張って欲しい
posted by ATF at 22:25| Comment(0) | 塗装 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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