2014年09月26日

湯のみ 製作

先日 ツーリングで 修善寺に行き 陶芸体験をしてきた

轆轤ではじめての体験  皆で小鉢を作ろうと 職人さん指導の下

わいわいと楽しみながらも悪戦苦闘 
  
DSC_4060.JPG

作っていくうちに欲が出て 

ひそかにレベルの高い湯飲みにチャレンジ

子供のころに使っていた粘土とは違い あの独特なにおいも無く

扱いやすい 只 何度も練っているうちに乾燥してくるので

だんだん夢中になってくると泥遊びをしているかのような感覚に陥る

何気に一番上手と思いながらも 完成を楽しみにしていた


そのとき製作した湯のみが焼き上がり 送られてきた

猫の肉球も思ったように 入り可愛渋いできあがりであった

お茶を飲む機会があるまで 来店したお客様に

自慢しようと思いカウンターにおいて置く

001 (19).JPG

数日のうち 灰皿と化している

湯飲みを見たときには

愕然とした・・・

001 (20).jpg

お店の中は基本的に禁煙としています あしからず
posted by ATF at 21:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: