先日 ツーリングで 修善寺に行き 陶芸体験をしてきた
轆轤ではじめての体験 皆で小鉢を作ろうと 職人さん指導の下
わいわいと楽しみながらも悪戦苦闘
作っていくうちに欲が出て
ひそかにレベルの高い湯飲みにチャレンジ
子供のころに使っていた粘土とは違い あの独特なにおいも無く
扱いやすい 只 何度も練っているうちに乾燥してくるので
だんだん夢中になってくると泥遊びをしているかのような感覚に陥る
何気に一番上手と思いながらも 完成を楽しみにしていた
そのとき製作した湯のみが焼き上がり 送られてきた
猫の肉球も思ったように 入り可愛渋いできあがりであった
お茶を飲む機会があるまで 来店したお客様に
自慢しようと思いカウンターにおいて置く
数日のうち 灰皿と化している
湯飲みを見たときには
愕然とした・・・
お店の中は基本的に禁煙としています あしからず
2014年09月26日
この記事へのコメント
コメントを書く